2009年12月20日

熊谷なぜゆれた?

このところ地震が多くて困りますね。

雑学的な話です。

18日の朝に関東に来た地震ですが、少々違和感のあるゆれ方をしています。


(Yahoo!の地震情報より)



埼玉県熊谷市が、震源付近と同程度の震度4を記録しています。埼玉県内でもより震源に近い羽生や栃木県内のほうが震度が大きくなりそうですが、熊谷付近がピンポイントで震度が大きくなっているようにも見えます。

以前、社内で地震防災訓練の計画を作る際、参考になればと、関東の断層等の情報を少し集めたことがあります。

フォッサマグナ」という名前は聞いたことがあるかもしれませんが、これは「柏崎−千葉構造線」と「糸魚川−静岡構造線」という、南北に走る2本の構造線に挟まれたエリアを指します。

他に、日本列島を東西に横断している日本最大の断層「中央構造線」が関東にも来ており、群馬の下仁田付近から埼玉県比企郡、岩槻付近を通り、茨城から鹿島灘に抜けていると言われています。

この3本の構造線のうち「糸魚川−静岡構造線」は、地震を引き起こす活断層として知られています。

「柏崎−千葉構造線」は、埼玉県内では、熊谷から岩槻を通り、千葉方面に抜けています。
この構造線自体は、活断層ではないとのことですが、この線に沿うか並行する形で、「熊谷−岩槻」「秩父−三鷹」という2つの「異常震動帯」(付近に地震があると揺れが強まるエリア)があることが知られています。

私は専門家ではないので、これ以上のことはわかりませんが、今回熊谷でゆれが大きかったのは、やはり「異常震動帯」が実在することを示しているのかもしれません。
posted by JUN at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 現場法務日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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